新函館北斗駅に「H5系」と「E5系」の2ショットを見に行く。

さて、突然ですが

実はあまり知られていないことですが、

JR北海道が所有する「H5系」は通常は2編成しか運用されておらず、大半はJR東日本が所有する「E5系」で運用されております。

ちなみに「H5系」はラインがラベンダー色。

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「E5系」はラインがピンク。

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車体横のロゴマークも「H5系」と、

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「E5系」では違います。

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というわけで、そんな「H5系」と「E5系」の2ショットが1日約10分だけ楽しめると聞いて新函館北斗駅にいそいそと。

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2017年現在、新函館北斗駅発の「H5系」は

  • 6:35発のはやぶさ10号
  • 12:44発のはやぶさ22号

しかありません。

(新函館北斗駅到着のH5系は別途あり)

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ここでポイントは

12:44発のはやぶさ22号は11番線から新函館北斗駅から発車するのですが、

その22分前の12:22に12番線に新函館函館駅に到着するということ。

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つまり、12:22に到着した「E5系」が回送として出発するまでの10分弱の間だけ、

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ラベンダーのラインの「H5系」とピンクのラインの「E5系」の2ショットが楽しめるわけです。

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詳しくは

「鐵道魂サイト」でもご覧いただけます。

その他の新幹線レポートはこちら。

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