滑走路を挟んで、高松空港のターミナルビルの反対側に、子ども連れであれば必須で寄りたい場所があると聞いていそいそと。
さぬきこどもの国であります。
まずは西ウイングエリアに車を駐車したらサイクルセンターで自転車を借りましょう!
なんたって、滑走路に並行して公園があるので、公園を隅から隅まで堪能するのであれば自転車がおすすめ。
公園内はこうして滑走路が一望できるエリアもあり、
にょろにょろに似たオブジェがお出迎え。橋本清孝さんの「かくれん棒」という作品であります。
そしてメインコンテンツの「わくわく児童館」へ。
ちなみに入口は上記以外にいろんなところにあり、どこから入っても楽しい。
そして中では体験できるコンテンツが盛りだくさん!
ちなみに小さいお子様専用のお部屋や、
滑り台もあります。
この児童館のすごいところはこういった施設が無料で体験できること。
スペースシアターもあります。あ、プラネタリウムは有料ですよ。
そしてベルヌーイの球や、
空港関連のデータ、
パソコンコーナーなど盛りだくさん。
飛行機のエンジンも展示されておりました。
そして再び屋外へ。屋外には大正2年に製造された市電や、
●参考記事:
小さなお子様向けの遊具もあります。
そして東ウイング側には、あのYS-11が!!!
これは飛行機ファンであれば大興奮ですねー!
日中は機内を見学することもできるようです。
ちなみに東ウイングエリアはほかにも遊具があって、
自分の力ですすめるスイングレーサーも人気のアトラクション。
そしてその奥にはお花畑がひろがり、離着陸する飛行機と一緒に楽しむことが出来ます。
ちなみに機内から見ると「さぬき」と書いてあるあたりが今回紹介した公園になりますよ。
お子様連れでしたら最低2時間は過ごすことができる場所ですので、早めに空港に到着した場合はレンタカーを返却する前に寄ってみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
というわけでよい「旅」を!
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