【RWC2019】ラグビーワールドカップホスピタリティ会場の飲食メニュー 横浜アリーナ

今回のラグビーワールドカップ決勝戦は、思い切って「ホスピタリティチケット」なるものを購入。

これは試合チケットとセットでホスピタリティーゾーンでカジュアルな食事や飲み物を楽しめるというもの。

その会場が横浜アリーナということでいそいそと。

ちなみに誘導員の方は法被でお出迎え。この法被欲しいw

会場に入ると、

ウエルカムドリンクが配られます。もちろんハイネケン。

そして中央に盆踊りを模したステージが設置され、DJが音楽を流しつつ、

今までの試合のハイライトを上部のモニターで延々と流します。

途中ではイングランドと南アフリカの名選手のトークショーや試合予想があり、

後半には浅草ジンタの皆さんのライブもありました。

そして肝心のフードメニューも備忘録として。

すべてキッチンカーで提供されております。

そして好きなフードのコーナーに並ぶスタイルですな。

牛丼の屋台で

まずは牛丼をいただきます。

他にも、富士宮やきそばや、

横手焼きそばのB級グルメ焼きそば食べ比べや

たこやき、

そーきソバ、

カレーも、欧風カレーや、

インドカレーと楽しめました。

ただ、今回のチケットは27万円。ワールドカップの決勝戦の席が45,000円のエリアと同じ席だったので、ホスピタリティの金額は20万円以上かかっているわけです。

それで、

  • キッチンカーで
  • B級グルメで
  • プラスチック容器で
  • ほぼ立ち食いスペースしかない状態で
  • 後半には半分位のお店が「売り切れ」になっている状態で、

本当に外国から来ている観戦客にたいして「おもてなし」になっているかどうかがちょっと疑問だったなあ。

例えばメニューにしても天ぷらとかお寿司とか他にもいろいろあったと思うのだけどなあ。

ちなみに飲み物はこんな感じ。

ハイネケンはもちろんですが、

それ以外に黒ビール、IPA、

赤ワイン、白ワイン、

ハイボール、

ストロングボウを楽しむことができましたよ。

まあ、あくまでも個人の感想なので、こういったチケットを買うお客様の層は、「チケットを確実に手に入れるための投資」であって、あまりカジュアルな飲食がどうのこうのって気にしないのかも知れないですけどね。

あ、働いているスタッフの皆様はとてもすばらしい「おもてなし」と「笑顔」でしたよ。

ともかく、運営の皆様、お疲れ様でした。

ラグビーワールドカップ2019 決勝戦のレポートはこちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA