鉄道博物館 乗り物編 

10月14日にオープンした鉄道博物館に行こうと思っていたのだが、昨日ようやく念願かない、行くことが出来たので何回かに分けてレポートします。

※なので「鉄道」にまったく興味が無い方は面白くありません。オチもないし。(予定)

まずはいつも会社に行くより早く、7:30には家をでて「湘南新宿ライン」で大宮まで。

朝の東海道線はグリーン車もほぼ満席。すべての席が「緑ランプ」。

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1時間半ほど揺られて大宮駅に到着。サルでも解かるくらいいたるところに「鉄道博物館はこちら」の表記が。

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とても親切。

そこからニューシャトルに乗って1駅目。9:35に到着すると、

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すでに200人以上の行列。

でも後ろを振り返るとTDLもビックリの行列スペースが!休日に来るときっとあのスペースも一杯になるんだろうなぁ。

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チケットを購入し、中へ。

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入ったら、まずすぐに整理券配布コーナーに直行。

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D51の運転シミュレータはすでに無かったが、

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なんとかミニ運転列車の12:00の整理券を入手することができた。

その後、シミュレータコーナーへ。

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京浜東北線の運転シミュレータにチャレンジ。

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やり方はとってもカンタン。

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90Kmくらい出すことも出来る。

京浜東北線以外にも、

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新幹線や、山手線もあります。

さらにレストランはあの「日本食堂」!懐かしいメニューが並んでいます。

ちなみに食堂車や車内販売で働くのが夢だったころもあります。

(私の知り合いで新幹線の車内販売でバイトしていた経験を持つ方がいます。うらやましい!)

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シミュレータを体験した後は「ミニ列車運転」まで時間があるのでジオラマコーナーへ。

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とにかくデカイ!

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夜のシーンになったり1日を通してのデモンストレーションがあります。

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子どもたちも真剣に見ています。しかし、脅威の「男の子率」!たぶん90%以上は男の子ではないだろうか。

さて、ジオラマを見た後は外にでます。

ミニシャトルは博物館の北館と中央館を結びます。

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で、北館には今回のメインイベントの「ミニ運転列車」が!

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まずは運転の仕方の説明を聞いて、

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列車に乗り込みます。「スーパービュー踊り子号」か、「成田エクスプレス」に乗りたかったのだけれど、当たったのは「埼京線」でした。

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「スーパービュー踊り子号」か、「成田エクスプレス」に乗りたかったのは警笛がメロディだから、という理由だけなんですが、この列車はその音も忠実に再現されています。

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運転台から。成田エクスプレスとすれ違います。

ちなみにこの博物館の立地は「鉄ちゃん」が考えたとしか思えない好立地!

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博物館をはさんで、右手に埼京線や高崎線の在来線、左手に、ニューシャトルや新幹線を見ることが出来ます。

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屋上からはこんな感じでリアル新幹線を楽しむことも出来ます。

さて、中に戻りましょう。

展示も充実しております。次回につづく⇒。

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