今日からいよいよ「taspo(タスポ)」登録受付スタート!
というか、みんなでそろそろ
- 「愛煙家対策」
を考えてみよう!
この「taspo(タスポ)」は「タバコパスポート」の略らしく、これからは自動販売機ではこのカードを自販機にかざさないと買えなくなるらしい。
中身はこんな感じ。
中身は「申込書」、「申込ガイド」、「返信用封筒」、「会員規約」が入っている。
で、それぞれエリアによって導入時期が違うらしい。
で、その流れを受けてか、
藤沢でも路上喫煙禁止区域が設定されたりしている。
でも、日本の人口的に「愛煙者<禁煙者」の流れだったら、そろそろ
- タバコを禁止する区域
を設定するのではなく、
- タバコを吸える区域
を設定したほうがいいんじゃない?
って思う。
だって、電車でもタクシーでも禁煙車ばっかりでしょ?
だったら、
その人それぞれのマナーとかに頼って吸う、吸わないを決めている「市街地の人ごみ」や「観光地」などの
「あいまいエリア」
をすべて、
- 日本全国基本的に吸えません。
にして、
吸えるエリアを
「愛煙家対策」として設置すればいいんじゃない?
もう、「禁煙者対策」とかやめてさ。
そうするといろいろなビジネスモデルが出来そうじゃない?
つまり
- 「タバコを吸えることをウリにするビジネス」
がたくさん出来そう。
例えば、レンタカーも、「禁煙車あります」とかじゃなくて、
「喫煙車あります。」とか。
他にも
- 新卒向けに「喫煙可」を売りにした会社
会社人事担当:「学生の皆さん、私達の会社ではデスクでタバコが1日20本まで吸えますよ!」
とか、
- シガーバーの廉価版「タバコバー」。
マスター:「お客さん、今日は“キャビン85”が入荷してますよ。」
お客さん:「お!いいねぇ、一本貰おうか。」
マスター:「はい、30円です。」
とかさ。
ま、
話題がタバコだけに雲ではなく、煙をつかむような話ではありますが。
うちのマンションでも「ベランダでたばこを
数のは非常識」って話になっているようです。
昔は蛍族なんて言葉がありましたが、それも許されない世の中みたいです。そのうち、自宅も喫煙場所にはならなくなるのかも。
近い将来、麻薬みたいな扱いになって、アンダーグランドなものになるような気がしますが、さてさて、どうなっていくんでしょうね。
>daizoさん
こんばんは!
なるほど、ベランダもNGなんですね、最近は。
たしかにベランダってたしか「共有部分」ですもんね。
昔は社内の会議でもみなさんフツーに吸ってましたけど、隔世の感があります。