- ウチの奥さんの北海道の高校時代の同級生
- その同級生のダンナさんが私の高校時代の同級生と同じ会社に勤務
- さらにその同級生のダンナさんは私と同じ会社の先輩と友達
- ちなみに冒頭のウチの奥さんの北海道の高校時代の同級生が勤めていた百貨店で私はバイトをしていたことがある。
という関係の方から、「じゃがポックル」なるものをいただきました。
北海道では大人気らしい。入手困難だとか。
中はこんな感じ。
であまり期待せずに食べてみたら、これが
ちょーーー美味しい!!!
お気に入りジャンクフードランキング1位です。というかこれをジャンクフードに入れるのはこの商品に対しての冒涜かもしれない。
ぐらい美味しい。
付属冊子を見てみると、原料のじゃがいもは100%北海道産で、塩はオホーツクの焼き塩。
すごいぞカルビー!
と思って先日全日空の機内誌「翼の王国」をパラパラとめくっていたら、なんと「じゃがポックル」の記事が!
読んでいくと、空港の売店等でも1人2箱限定で、それでも売り切れになるらしい。
でもあの味が忘れられない場合はどうしたらいいか。
もう一度あの味に会いたい!
頭の中は山崎まさよしの有名なフレーズ、
「♪いつでも探しているよ、どっかにキミの姿を~」
がリフレインしている。
そこでひらめいた!
- そうだ、似たような商品を探そう!
そして見つけてきたのがコチラ。
jagabee(ジャガビー)。
会社もカルビーだし。
成分表を調べてみても
「じゃがポックル」と、
jagabee(ジャガビー)ではほとんど変わらない!
容量が18グラムと40グラムだから「じゃがポックル」の数値を2.2倍にしてみるとほぼピッタリ!
まさに「101回目のプロポーズ」で浅野あつこが死んだ彼にそっくりな人が出てきてビックリしたかのごとく、びっくり。(ちょっと例えが微妙ですが。)
食べてみると食感はあまり変わらないけど、ちょっと違う気がしたので
カルビーのホームページでチェック。
そしたらすでに
「最近よくいただくご質問」
の欄にすでに載ってました!
それによると
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【原料】
「じゃがポックル」は北海道産の厳選した原料のみを使用しています。じゃがいもについては、「じゃがポックル」は北海道産のみ、「Jagabee」は時期によっては府県産のじゃがいもを使用する場合があります。塩については、「じゃがポックル」は、オホーツクの自然塩に限定して使用しております。
【作り方】
「じゃがポックル」は、小さな釜でフライして揚げムラを細かくチェックし、フライ後も少量ずつ丁寧に選別するなど、手作りに近い生産をしております。「Jagabee」の製造の流れは「じゃがポックル」とほぼ同じですが、一部の工程を機械化しており、より大きな釜でフライしているため、比較的多くの量の生産を行うことができます。
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とのこと。
つまり、私以外にも「山崎まさよし」や「浅野あつこ」になった人たちがたくさんいると思うと、ちょっとマジョリティーな安心感を味わってしまいました。
ともかくとても美味しかった!
ご馳走様でした。
これ、自分も九州に旅行に行った時にはじめて食べたんですが(北海道から来ていた人がもってきてくれた)、おいしいですよね!
夏に札幌行った時は、帰りに空港で買おうとしたらどこも売り切れで、見送りにきてくれた札幌在住の人達が「次からは事前に言ってね。買っておくから」と。いやはやすごい人気です。
>わださん
こんばんは!年末に帰省する際にはGETしようと思っております。
追伸:「やすべえ」はカテゴリー名として登録いたしました。
確かにジャがビーも美味しいんだけど微妙な違いですね。
比較すると軍配はやはりじゃがポックルに上げるかなと思います。
じゃがポックル
じゃがいもってこんなに美味しくなるの?
見た目はフライドポテトなのですが食感が全然別物です
シンプルでサクサク、こんなに美味しいのに販売数が少なくてなかなか買えません。
クチコミでこんなに美味しさが伝わる商品って数少ないですよね
…
>おみやげネットさん
こんばんは。じゃがポックルはほんとに人気なんですね。先日函館旅行に行った同僚もなかなか手に入らないと嘆いてました。