新宿NSビル1階にあるダイキン ソリューションプラザ 「フーハ東京」でダイキンの技術を学ぶ。

フーハ東京のモデルルーム

さて、ダイキンの最新技術を学びに、新宿へいそいそと。

フーハ東京

フーハ東京であります。

フーハ東京のロゴ

まずは素敵なデザインの「risora」の展示から見学。

フーハ東京のrisora

「risora」といえばカラーバリエーションですよね。

フーハ東京のrisoraのカラーパネル

そしてフラッグシップモデルの「うるさらX」。

うるる加湿を実際に体験できます。これは凄いねえ。この技術を見たら絶対欲しくなりますな。

フーハ東京のうるさらX

他にも最新モデルの展示がありまして、かなり薄くなっています。なので、天井とカーテンレールの間があまりなくてあきらめていた場所でも設置可能になりました。

フーハ東京の最新モデル

続いて加湿空気清浄機。さすが空気で答えを出す会社ですね。

フーハ東京の加湿器

2025年4月以降には新築住宅では必須となるZEH住宅に対応したエコキュート等も解説いただきました。

フーハ東京のZEH住宅

つづいて実際に部屋に設置した場合のイメージがよくわかる展示。埋め込み型のエアコンや床暖、

フーハ東京のモデルルーム

ベッドルームには床置型のエアコンも設置。最近は吹き抜けの住宅が多く、そういった場合には床置きのエアコンが重宝されるとのこと。

フーハ東京のベッドルーム

また全館空調システムについても説明いただきました。

フーハ東京の全館空調

そしてカライエ。水を捨てることなく除湿ができる仕組み。

フーハ東京の乾燥技術

つづいて業務用ソリューションゾーンも見学。

フーハ東京の業務用エリア

入口ではUVストリーマ空気清浄のプレゼン。

フーハ東京の業務用エリアの入口

その横には実際の店舗をイメージしたディスプレイ。特に「黒いエアコン」はバーやレストランで人気です。

フーハ東京の業務用エリアの黒モデル

また、店内の二酸化炭素の濃度によって換気量を自動的にコントロールする機能を解説いただきました。

フーハ東京の業務用エリアの技術紹介

気になる省エネ対応。特に業務用となるとなおさらです。右と左では桁がちがうことに注目。

フーハ東京の業務用エリアの新型と旧型の消費電力の違い

また、工事業者にも建物にも優しい、曲げやすい配管の展示もありました。

フーハ東京の業務用エリアの配管技術

屋外設置用の冷房の奥には、

フーハ東京の業務用エリアの屋外冷房

「しつど体感ルーム」があります。湿度を変えるだけで、寒暖をコントロールできるってすごい。

フーハ東京の業務用エリアのしつど体感ルーム

最後に気になるサービス体制。

24時間365日対応かつ電話応対コンテストでも毎年上位にランキング。

これも実はダイキン社の隠れた「技術」かもしれませんね。

フーハ東京の業務用エリアのカスタマーサポート

いやー、堪能させていただきました。

すてきなアテンダントとホスピタリティでエアコンに関する知識がさらに深まりました。

改めて「うるさらX」を買おうという決意が固まりました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

ちなみに、関西エリアの方はフーハ大阪がおススメですよ。

※ショールーム内の写真は事前に許可を得て撮影しています。

フーハ東京
・〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目4-1 新宿NSビル 1F
・03-5325-1780

●フーハ大阪のレポートはこちら。

ダイキンソリューションプラザフーハ大阪の消費電力比較