カンヌ国際映画祭でも上映された、ジャン=リュック・ゴダールの最高傑作の一つと称される「軽蔑」の60周年4Kレストア版(デジタルリマスター版)を楽しみながら素敵な解説とシャンパンを楽しむという会があると聞いて、フランス政府の公式機関でもある、アンスティチュ・フランセ東京/東京日仏学院へいそいそと。
館内はすてきなレイアウトや作品が盛りだくさん。
こういった色使いもフランスならではと言ったところでしょうか。
で、ここの一角を借りてのイベントがこちら。
CENTURION Livingであります。
まずはフィンガーフードと、
シャンパンを楽しみます。TRIBAUT Brut Origine (トリボー ブリュット・オリジン)
最初は室内で飲んでいたのですが、
途中からテラスで楽しむわけですな。
他の会員様との会話も弾みます。
そして映画を見る前にデレック・ラム博士と、中根さんによるトークセッションがあるわけです。
もちろん映画は、ブリジット・バルドーの魅力全開。デジタルリマスター版で、さらに魅力が引き立つ感じでした。あとは破局的な結末まであっという間。映画もとても楽しめました。
いつもながら素敵な企画と心地よいおもてなしをありがとうございます。
関係者の皆様に感謝申し上げます。今回も楽しませていただきました。
●前回のCENTURION Livingのイベントレポートはこちら。
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