ウェスティンホテル メルボルン オーストラリア

ウェスティンは日本では恵比寿にありますが、オーストラリアではシドニーやメルボルンにあります。

で、

今回のメルボルンでの宿泊先はウェスティンにしました。

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ロビーはさすがウェスティンだけあって、ゆったりとしたつくり。

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なぜ、ここにしたかというと、エレベーターホールにリンゴが山積みしてあるからです!

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ウソです。

というかリンゴ山積みはホントです。ちなみにこういったサービスって日本人はほとんど取りませんが、外国の方はそのままひょいと手にとってかぶりつきながらエレベーターに乗っていきます。それが画になるのがとっても不思議なのですが。。。

もとい、なぜここにしたかというと

部屋にワークアウトグッズが設置してある部屋が選べるからです!

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ベッドのヨコにどーんとランニングマシーンが。

これは走らないわけには行きません。

特に他人の目線が気になる方にはもってこいの部屋。

心おきなくホテルの部屋で走りまくることが出来ます。

ちなみに他にも

バランスボール、ダンベル、ヨガマット、ヨガDVD、ランニング雑誌と部屋にそろってます。(笑)

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ウェスティンとかシェラトンとかヒルトンって最近は

  • 健康&エコ志向

な感じがして、リネンやタオルやコップ類はお客様が要望しないと連泊しても交換しないのがデフォルトになっている感じ。

もちろん要望すれば交換はきちんとしてくれるのですが。

でも、お風呂が洗ってなかったり、バスローブがそのままだったりすると、「あえて」そうしているのか、ただ単に忘れただけなのかがわからなくて微妙だったりします。

で、話を元に戻しますが、

健康志向は他にもあって、

「近くでジョギングできるところない?」

ってコンシェルジュに聞くと、近くにクィーンビクトリア庭園があるのですが、そこまでのマップを渡されて1周約3.8kmのコースを案内してくれます。地図が準備してあるところがすごい。ちなみにこのワークアウトルームを予約すると伴走してくれるサービスもあります。さすがに英語が堪能ではないのでそこまでお願いはしませんでしたが。(笑)

日本で言えば、コンラッドとかに泊まって皇居の周りを走る外国人のような感じでしょうか。

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なので、ランナーにとってはオススメのホテルでもありますが、もちろんフツーのお部屋もあります。

アメニティも、

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ミニバーも充実。

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さらに泊まってみてわかったのですが、ワークアウトルームを予約しなくても地下1階には本格的なジムと、(ここにもリンゴが山積みです。)

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プールがありました!

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そして、朝食ですが、1人38豪ドル。

エアーズロックよりちょっと高いですが、その分満足度も高いです。

クロワッサンとパイナップル100%ジュースだけで元が取れる美味しさです。

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もちろんその他にも、

フルーツ類や

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シリアル類や

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パンやデニッシュ、

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あたたかいタマゴ料理やベーコン等もあります。

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それと、各テーブルにはさまざまな種類のジャムが!

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ちなみに朝食のレストランの店内はこんな感じ。

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こんなゆったりした空間で優雅に朝食をたべると

朝から

  • 「美味しい顔」

になるわけです。

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※良い子の皆さんへ。

食べ物で遊んではいけません。

ましてやホテルの朝食会場で撮影しながらなんて。

ちなみに撮影した食材はスタッフで美味しくいただきました。(笑)