博多水炊きと焼き鳥 鳥善 銀座店

東銀座駅を降りて、歌舞伎座の横を抜けると、

マガジンハウスの本社があり、

Dsc08356

その奥の路地に、風情のある建物が。

Dsc08318

そこが福岡の店ではシラク大統領も訪れたという「鳥善銀座店」の入り口。

ちなみに地下1階が個室になっており、入り口も別になっています。

階段を下りていくと、こんな感じのこれまた空間を贅沢に遊んだ感じのエントランスがあり、

Dsc08344

右手奥の個室におさまりました。

Dsc08322

で、いよいよ宴の始まりです。

まずはキュウリ。塩でいただきます。

Dsc08323

つづいて、鶏もも肉のタタキが登場。

Dsc08325

ゆずこしょうがとってもあいます。

さらに一番のお気に入りは軟骨から揚げ。

Dsc08337

これは、お酒もすすみますよ。

今回はひたすら「佐藤 黒」で。

Dsc08362

メーンはなんと言っても今シーズン初の鍋!

博多水炊きの登場です。

Dsc08363

まずは

「スープだけで味わってください」とすすめられて1杯。

Dsc08366

なるほどー、鳥のスープってこんなにやさしい味なのねー。

これはメインのお肉に俄然期待が高まります。

で、満を持して登場!

Dsc08370

とてもやわらかくて味がしっかりしています。

1巡するとそこに「つみれ」を投入。

Dsc08373

しばし待ちます。

Dsc08374

出来上がり!

Dsc08384

つみれのホクホク感と野菜の甘みがたまりません!

最後はもちろん「雑炊」で〆。

Dsc08407

美味しかったー!

大満足の料理でした。

ちなみにココの個室、気のおけないメンバーで集まるにはとても最適。

なんたって、

  • 個室の造りが広くてゆったり。
  • 他のお客様の声や会計の声が聞こえない。
  • 鍋奉行がいなくても、お店の方がいい具合に作ってくれる。

ので、

会話だけに集中することが出来ます。

今回は、今の部門に来てから大変お世話になった方の送別会だったのですが、

19:30に集まってから、あっという間の「てっぺん」超え。

原因は

  • 時間を忘れさせる空間

  • 時間を忘れさせる会話

送別会のしんみりした雰囲気は1ミリもなくて、終始笑いの耐えない会話に、きっとこれからもつながる人たちなんだなーと実感したり。

おかげで、久しぶりに終電を逃しました。(激困!)

Dsc08409

こーゆーときは4ヶ月間の日本橋生活を恨めしく思ったり。(笑)

ご馳走様でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA