吉田拓郎の歌に、
ペニーレーンでバーボン
という歌があるのですが、
そんな、名曲に歌われた
ペニーレーンへいそいそと。
店内はこんな感じ。
で、もちろん
ペニーレーンでバーボン。
たまにはレッドアイに浮気したりしてますが。
で、
店内には名盤のジャケットがずらり。
実はこのお店、今年の8月31日に閉店してしまうそうです。
最後を守る三崎さん。
ビートルズの曲タイトルを店名としてオープンし、当時のフォーク、ニューミュージック系のミュージシャンが多数来店することで知られていたそうです。
その後、1990年に原宿の若年層化がすすみ、閉店するも、2006年にペニー・レインに深い思い入れを持つ人々が中心になり16年ぶりに再開店。
という紆余曲折。
時代だなー。
でも、よくこーゆー名店の閉店間際は「別れを惜しむ人々」でごったがいしています。的な新聞記事がでると思うんだけど、そーでもないらしい。
でも
音楽ファンが世代を超えて共感できるお店って少ないんだよなー。
奇跡の再々復活がかないますように。
●PENNY LANE(ペニーレーン)原宿
・住所:渋谷区神宮前6-2-7
・電話:03-3406-5552
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