モノの見方 その8

最近、仕事でサッカーと関わることが多いのだけど、

その中で、フト

  • PKは難しいのか?

と考えるにいたったわけで、

これは実際に確かめてみるしかないと思って、「みなとみらい」へ。

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で、

さっそく確かめてみる。

まずは、キーパーになった目線。

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この写真の中央にある白い点から蹴り出される刹那的ストーリー。

11メートルの間にさまざまなドラマが0.1ミリ単位でぎっしりと詰まっている。

ある意味酷な歴史でもあり、

ある意味歓喜の歴史でもあったりする。

また、逆に蹴る側から見ると、こんな感じ。

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これ、

蹴るほうが圧倒的に有利とされていますが、さすがに素人の私が見ると、とても有利とは思えない距離感。

でも、もしボールに「視力」があったら

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こんな目線で、ドキドキしながら蹴られるのを待っているんだろうねー。

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人にドラマがあり、

サッカーにドラマがあり、

ボールにもドラマがある。

それぞれの

  • 「夢」

をかなえるために。

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お互いステキな夢がかないますように。

そのためには立ち止まることも必要だったりするわけで、

少しだけお休みをいただいて長崎へ。

よい週末を。