大相撲は2007年いらい、とんと足が遠のいておりましたが、
無料とのコトでいそいそと。
で、
チケットと一緒に同封されていたのがこの用紙。
アルコールの販売もなし。
ふむう。
角界は震災と八百長でたいへんな状況なのはわかりますが、
まで自粛しなくてもいいと思うんだよなー。
売店もガラガラ。
むしろこんなときだからこそ売り上げの一部を被災地義捐金にします!
とかのほうがいいと思うんだけど。
で、
だからというわけじゃないんだけど、
国技館内は無料ですべて配布済みにもかかわらず、2階イス席は最後までガラガラでした。
ま、
取り組みのほうはとても面白かったのだけどね。
だからこそ、もっと多くの人に見てもらいたいねえ。
でも、
3年前に行ったときと、まったく変わっていないのが、
人気力士の顔ぶれ。
幕内土俵入りを見てもわかるけど、
魁皇と
高見盛が双璧。
いつまでも38歳と35歳に頼っていてはいけないよなあ。
あとに続く力士がいないんだねぇ。
その中でも白鵬はすごい。ストイックさと横綱の風格がこちらまで伝わってくる。
取り組み内容も完璧でした。
ま、
あとは
この引退が並ぶ番付に新たな風が吹くことを願っています。
両国国技館に、
相撲のぼりがはためく日が来ますように。
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