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さよなら北斗星 チケットを取れた方へ楽しむための7つのポイント

さて、

5回に渡り、北斗星乗車レポートをお届けして来ましたが

今回は恒例の楽しむためのポイントをお届けいたします。

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●ポイント1：シャワールーム券は、入線後すぐに購入が必須。並ぶのは6号車乗車口で！

こちらが北斗星の編成表。

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シャワールーム券は7号車の食堂車で販売するのですが、

入線して乗車後、すぐに食堂車には行列が出来ます。

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なので、8号車から入ると、

ご覧のように列の先頭から入ることになり、

結果として6号車から並び始めたお客様の後ろまで行ってならばなければなりません。

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ちなみに私は6号車の待機列の15番目くらいでしたが、みなさまわかってらっしゃって、そのまま自分の個室や寝台に寄ることなく、そのまま食堂車に列が出来ました。

●ポイント2：パブタイムも並んで待機！

今回は食堂車グランシャリオのパブタイムを利用しました。

パブタイムは21:30くらいからの開始予定なのですが、開始の車内アナウンスが流れてから移動しても一杯で入ることはできません。

すでに20:30には並び始めます。

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列はラウンジ側にできています。

私が並んだときは21:00前でしたが、私のあとは8名くらいで一杯でした。

で、パブタイムはお酒の提供もあるので、22:30のラストオーダーまで一回転しかしないことも多く、パブタイム開始時に入れなかった場合はあきらめたほうが良いようです。

●ポイント3：函館駅では機関車付け替えを見学。

函館では機関車切り離しと機関車の連結とがあるため停車時間が長くとられています。

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進行方向が逆になるので、最後尾（11号車）に行くとＤＤ51との連結シーンを見ることができます。

テールランプが、

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ヘッドランプに変わって発車準備完了です！

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動画でも連結シーンを撮影して来ました。

●ポイント4：朝食も並びます！

ちなみに食堂車の開始時間は6:30

函館駅到着が6:35

函館駅ではそこから10分以上連結作業のために停車します。

ですが、

連結作業を見てから、すぐに食堂車に引き返して、朝食を食べようと思ったのですが、

すでに私の前に4名ほど待っておりました。

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なので、連結シーンも朝食も食べたい方は2人で分担して、

朝食の列に待つ人と連結の写真を撮りに行く人と別れると良いかと。

朝食は和定食か洋定食の2種類なので、事前に決めて朝食の列に待つ人にお伝えしておくのがよいと思います。

また、1人旅でどちらも一人で楽しみたい！という方は、

・6:30前に11号車に移動してドアの前で待機

↓

・DD51の機関車付け替えを撮影

↓

・ダッシュで食堂車に戻ってウエイティングリストに名前を載せてもらう

というのがよいかと。

ちなみにその後はずーっと食堂車は混みますので、早めに行くことが肝要です。

●ポイント5：個室であれば紙コップとワインオープナーを持参すべし

今回はツインデラックスだったので、ワインを持っていきました。

その際に忘れてはならないのがワインオープナーとグラス。

このあたりな100均ショップで事前に購入しておくのがよいかも。

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●ポイント6：洋式トイレの使用が車両に寄って少し違います。

今回は8号車のツインデラックスがあるを利用したのですが、

そちらは便座シートがボタンひとつで自動的に新しい便座シートが出るタイプのものが設置されておりました。

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ですが、

他の車両だと、普通の洋式便座のところもありました。

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●ポイント7：ＪＲ北海道札幌車掌所の限定グッズはレアモノばかり！！

さて、

行列ばかりする北斗星ですが、最大の行列は

この北海道車掌区の限定グッズ。

函館から札幌間を乗車したかたに希望者に販売しているのですが、

数量限定なのでなかなか全員は購入できません。

今回乗車した際も

長万部を過ぎて、8時35分くらいから抽選会を開催しますとの案内がありました。

そこで移動を開始すると10号車付近からすでに抽選会の列が。。

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抽選方法ですが、

一人一枚車掌室の前で紙切れのくじを引きます。

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で、

80本のくじが用意され、

そのなかにあたりが12本。ハズレが68本。

アタリは数字が書いてあり、その数字順に希望商品を購入できるというものであります。

ちなみに購入できる商品はこちら。

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で、

なんと！！！当たりました！！！！

といっても私ではなくってグランシャリオでたまたま隣に座った母子旅行の最中の中学生のお子さんが。

で、その中身を見せてくれました。

買うことができたのはエンブレムキーホルダー。

ちゃんと包装されておりまして、

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中を開けてみると、商品の解説と、

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キーホルダーが！！！

こうやって見せに来てくれることに感謝であります！！！

本当にありがとう！

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いいなあ！初めて見ることができました！

おかげさまでいい思い出になりました。

というわけで、

チケットを取れた皆様はよい北斗星の旅となりますように！！

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●オーストラリア　ザ・ガン　レポート


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