富久長 体験会 浅草 銀鯱

広島県の銘酒、「富久長」の杜氏さんがいらっしゃるということで、

みたび銀鯱へ。

今田美穂さんを囲む会です。

今回の主役2名のツーショット。

美穂さんと八子店長。

Dsc08104

で、

早速富久長を飲みまくり名わけです。

まずは、

乾杯酒として、純米吟醸おりがらみ白美。

Dsc08043

瓶の中で2次発酵を続けるのでシャンパンのような自然な発泡性があります。

なので、開栓は要注意。すこしずつ開け閉めを繰り返しながら徐々に開けていきます。

そして、

富久長特純八反草無ろ過本生。

Dsc08051_2

幻の米、「八反草」を独自に復活栽培した一本。

うまいー!!

お米も精米したものと玄米を実際に持ってきていただきました。

Dsc08070

ちなみに料理も充実。

甘海老の塩辛、錦糸瓜の素麺、サーモンの昆布〆。

Dsc08056

夏野菜と蛸の酢の物。

Dsc08062

どれもお酒とよく合うので、

富久長純米吟醸 中汲み槽しぼりにすすむわけです。

Dsc08081

そして、

ササミの焼き霜造りと、

Dsc08075

地魚と東京野菜の炊き合わせが出るころには、

Dsc08085

富久長 鼓 辛口へ。

Dsc08097_2

これは食中酒にオススメの一本。

でもこのあたりだとすでに酔っ払いモードなのですが、

1本1本、日本酒を手に丁寧に説明してくれる美穂さんの姿勢がとっても印象的でした。

Dsc08091

その説明のヒトコトヒトコトにとても愛情がこもってタイセツにしている感が

こちらまで伝わってきます。

お酒を愛しているんだねぇ!

料理も

鮭ハラスの大吟醸粕漬け焼きと、

Dsc08100

松茸と東京野菜の昆布蒸し焼きとともに、

Dsc08106

最後は美穂 純米吟醸で〆。

Dsc08118

とても楽しい会でした。

吟醸酒が広島で生まれたワケや

八反草のお米の実物など、

お酒にも料理にも、そして杜氏さんの解説にも酔いしれた夜でした。

てゆーか、ホントにお酒も進んで

かなり酔っていたようです。一緒に行った方から指摘されました。(泥酔)

隣席の方、もしご迷惑をおかけしてましたらスミマセン。。。

それくらいお酒が美味しかったということです。ハイ。

ご馳走様でした!

●浅草銀鯱
・住所:台東区浅草1丁目17-5
・電話:03-3841-2775

●今回の会場の 銀鯱のレポート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA