ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015 東京ドーム 4/27

===セットリストはこの記事の一番最後にあります===

というわけで、

東京ドームへいそいそと。

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ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015

であります。

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今回はゆったりじっくり楽しみたいので

バルコニー席をチョイス。

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1階と2階の間のこの部分ですな。

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このエリアがとてもいいのはシートが快適かつ4席連番なので、2名づつでしたら隣の人たちに迷惑を掛けることなく出入りができることと、

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席の後ろにラウンジがあってくつろげること、

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トイレも

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売店もガラガラなところですかね。

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なので、開演前はゆったり席でビールを飲みながら待つことも出来るわけです。

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ま、このあたりは下記に詳しく書いてありますよ。

というわけで、

いよいよ開演!!

冒頭から大盛り上がりであります。

==ここから先はネタバレあります。==

なんたって、

39曲中25曲がビートルズの楽曲!!

マジカルミステリーツアーから感動であります。

それにしても

72歳とは思えない若さ。そして脚の細さ!!

すごいなあ。

そして後半の

オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ

からあとの盛り上げ方や

レット・イット・ビーとヘイ・ジュードの間に007を持ってくるとか、構成の仕方もいちいちカッコイイ。

私の世代の少し上になりますが、

当時の若者が熱狂した理由が分かる気がします。

そしてその曲が風化することなく、いまだにこうして熱狂できるということに感動であります。

ヘイジュードの合唱も、イエスタディのしっぽりも両方好き。

ロング・アンド・ワインディング・ロードはもっと好き。

ま、そんなベタなファンですが、それでも充分楽しめましたよ。

すごいなあ、ビートルズ。

すごいなあ、ポール・マッカートニー。

堪能させていただきました。

●セットリスト(セトリ)

1,  Magical Mystery Tour(ビートルズ)
2,  Save Us
3.  Can’t Buy Me Love(ビートルズ)
4,  Listen to What the Man Said
5,  Let Me Roll It
6,  Paperback Writer(ビートルズ)
7,  My Valentine
8,  Nineteen Hundred And Eighty Five
9,  The Long and Winding Road(ビートルズ)
10, Maybe I’m Amazed
11, I’ve Just Seen a Face(ビートルズ)
12, We Can Work It Out(ビートルズ)
13, Another Day
14, Hope For The Future
15, And I Love Her(ビートルズ)
16, Blackbird(ビートルズ)
17, Here Today
18, New
19, Queenie Eye
20, Lady Madonna(ビートルズ)
21, All Together Now(ビートルズ)
22, Lovely Rita(ビートルズ)
23, Eleanor Rigby(ビートルズ)
24, Being for the Benefit of Mr. Kite!(ビートルズ)
25, Something(ビートルズ)
26, Ob-La-Di, Ob-La-Da(ビートルズ)
27, Band on the Run
28, Back in the U.S.S.R.(ビートルズ)
29, Let It Be(ビートルズ)
30, Live and Let Die
31, Hey Jude(ビートルズ)

アンコール

32, Day Tripper(ビートルズ)
33, Hi,Hi,Hi
34, I Saw Her Standing There(ビートルズ)

アンコール(2回目)

35, Yesterday(ビートルズ)
36, HELTER SKELTER(ビートルズ)
37, Golden Slumbers(ビートルズ)
38, Carry That Weight(ビートルズ)
39, THE END(ビートルズ)

※思い返しつつなので前半部分はうろ覚えですが、ちがったら申し訳ありませんー。


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